「びっくりするくらい最低なワードチョイス」
このやりとりを扉越しに聞いた歌子は大きなショックを受け、その場から退散。部屋で1人、智からプレゼントでもらったネックレスを外し、塞ぎ込む。翌日、歌子の異変を察した智は、歌子を外に連れ出そうと誘うが、歌子は「病人扱いしないでちょうだい」「どうせうちは陰気で病弱!」と八つ当たり。ケンカ別れした帰り道、クラクションとブレーキ音が鳴り、智の帽子が飛ぶ。そして暢子のもとに、智が重体に陥ったと連絡が来る...という幕切れとなった。
30日の放送で、智は歌子について「俺がそういう気持ちになっていたとして、姉の暢子にフラれて、妹の歌子を好きになるとか、デージ格好悪いじゃないですか」「俺おかしくないですか? いやおかしい。どう考えてもおかしい」と葛藤している様子が放送された。
2人が惹かれ合いつつあった中、今回の「あまゆ」でのやりとりに対し、インターネット上では「智は暢子のおさがり... なんて胸くそ悪いセリフ」「びっくりするくらい最低なワードチョイスでびっくりした そもそも暢子と智付き合ってないし」「暢子、歌子、智の当人たちが不在の場といえ、夫の和彦の前で『暢子のおさがり』発言はひどくね?」「智は片想いで暢子と交際してた訳でも婚約してた訳でもないのに 『おさがり』『お古』発言は余計酷く感じる」などと批判の声が続出している。