「不正利用に関しては運営側の課題」
まず文書ではサービスに関する意見が多数寄せられているとして、意見に対する見解を同日に公開予定と明かす。続けて「1点、先んじてお願いがございます」と訴え、
「PRに協力してくださったクリエイターさまへ、一部の方から批判や誹謗中傷などのコメントが寄せられています。そういったことは厳に慎むようにお願いいたします」
と呼びかけた。企画と作家との関係を、
「『クリエイター本人が自分の絵をアップして、自分の絵柄の絵を生成し、本人が利用する』前提でヒアリングとご協力をお願い致しました」
と説明し、「特に不正利用に関しては運営側の課題であり、クリエイターさまは関知されておりません」と述べる。作家はサービス内容の決定にも関与していないとする。
末尾では「繰り返しになりますが、クリエイターさまへの批判や誹謗中傷は厳に慎むようにお願い申し上げます」と重ねた。