「矢作さんが決めてください」
矢作が「給料は...」と言いかけると、暢子は食い気味に「矢作さんが決めてください」と言い値で良いと発言。矢作は「このあたりの相場でいい」とする一方で、給料日の遅れなどは許さないと注意喚起するのだった。
矢作を取り入れたいがために「条件はなんでも飲みます」「(給料は)矢作さんが決めてください」と口にした暢子。だが、実際この店を出す際、ねずみ講につかまった兄・賢秀(竜星涼さん)を救うべく開店資金200万円を失い、落ち込む暢子を見かねた姉夫婦が貯金から丸々補填したといういきさつがある。
ただでさえ、夫・和彦(宮沢氷魚さん)は大手新聞社を辞めてフリー記者になった上、暢子は妊娠中。お金の目処が立てづらいなかでの言動に、視聴者からは
「矢作に『給与はいくらでも決めて下さい』と言い値を提案する暢子のセリフがありえない。 姉の長女の夢を奪った200万円を先に返せよ」
「給料を言い値でいい、って気軽に言うあたり暢子は経営なめてるよな」
「『給料は矢作さんが決めてください!』暢子の金銭感覚よ...どこにそんなカネがあるんだい?」
などといったツッコミが寄せられている。