「お前吉本に所属してテレビ出たらええんや」
「撮れないですけどね、そんなこと」としながら、さんまさんの人柄についてヒカルさんは「ほんまにOKなんかなと思わせてくれるような、異常なデカさなんですよ」と述べ、「人としてデカすぎて。余裕があるというか。人生で出会ったことがないような。とにかく全く威圧感を感じないんですよ」と絶賛した。
また、ヒカルさんが「いつか、さんまさんのテレビ番組に出たいです」と伝えたところ、さんまさんからは「全然出れるんちゃう?」と返ってきたそうだ。ヒカルさんは「でも、吉本の件があるから」と実現は難しいのではないかと推察しつつ、「だからちょっと、吉本さんに所属させてもらおうかな」と冗談を飛ばしていた。さんまさんからも「お前吉本に所属してテレビ出たらええんや」と冗談を言われたといい、ヒカルさんが吉本興業は難しいとして「さんまさんの事務所はどうですか?」と聞くと、「面白いかもな」と返ってきたという。
ヒカルさんは「流石にジョークなんやろうけど、酒のノリの」としながら、「あのレベルになったら、ノリでジョークなのかジョークじゃないのか分からんわけ。ほんまなんかなと思ってしまう。そういうところジョーク言わなそうでもあるやん。なんでもOKみたいな感じやん。懐が深すぎて」と驚き。さらに「宮迫さんの件について『お世話になったな』と言われた」とも明かしていた。
さんまさんと会ったことでヒカルさんは「もっと頑張ろうと思ったな」と述べ、「もうちょっと積み上げていけるように。で、いつかテレビで共演。そこでもう1回話をしたいな。本当に『さんまの死体』ってタイトルで上げて良いんですか?って許可を取っていきたい」「めちゃくちゃ不謹慎やけどな」と話していた。
さんまさんとお会いできて何時間かお話しさせていただきました。
— ヒカル【NextStage】 (@kinnpatuhikaru) August 19, 2022
話せば話すほどとにかく人としてデカすぎて感動しました。
なんていうか全てがかっこよかったです。
この日のエピソードはまたいつかYouTubeで話します。
(写真掲載とエピソードを話すことの許可もいただきました)
もっと頑張ろう。 pic.twitter.com/LyQOLsF7Gj