今後も更新を続ける予定
事故が多い現場には危険を知らせる看板を掲示している。しかし特に危険とされる長良川や板取川は、風光明媚でアクセスが良いことから訪れる人が後を絶たない。県外から遊びに来る人も多いため、SNSやインターネットでの情報発信にも力を入れている。
内田さんは、SNSでQ&Aが注目を集めたことを嬉しく受け止めているという。現在はコロナ対応などで手が回っていないものの、今後も更新を続けたいと意気込む。
最後に、次のように訴えた。
「川での事故は、その危険性を知らないがゆえに起きていると思います。川は穏やかな見た目に反して、急に深くなるなど大変危険な場所です。そのことを覚えておいてください。周りの人やお子さんにもお伝えしてください。
川に入るときは最低限の装備としてライフジャケットを着用してください」
水難事故に最大限注意‼️
— 岐阜県河川課 (@gifu_kasen) April 28, 2022
川は急に深くなるので危険です。
魚釣りや川遊びでは、ライフジャケットを着用し、深いところには行かないでください。
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