「お母さん血が繋がってないから...」 才賀紀左衛門が「プッチンきた」7歳娘への残酷な一言

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   格闘家の才賀紀左衛門さんが2022年8月21日、7歳の娘が習い事先で友人に言われたある言葉に対し、ブログで怒りを露わにした。

   才賀さんは現在、元妻でタレントのあびる優さんとの間に生まれた娘と、事実婚相手で妊娠中の恋人・絵莉さんと一緒に暮らしている。

  • 才賀紀左衛門さんのインスタグラム(kizaemon0213)より
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  • 才賀紀左衛門さんのブログより
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  • 才賀紀左衛門さんのブログより

「明日親に直接話したろ」と激怒も...

   才賀さんはこの日のブログで、娘について「学校でも周りや先生に恵まれてめちゃくちゃ良い環境でありがたく生活できてる」と説明。「学校でもクラスの皆んな友達と言って無遅刻無欠席で行けてる」「ホンマ先生や周りの親御さんに恵まれて新しい幼稚園に変えてからずっと周りの親や先生に感謝です」と周囲の環境もあり、楽しく生活できていると感謝をつづった。

   そのうえで才賀さんは、娘が通っている習い事先の友人から、

「よっちゃんのお母さん血が繋がってないから弟が生まれたらあまり可愛がってもらえないね」

と言われたことを明かした。娘が絵莉さんにそれを伝え、娘の就寝後に才賀さんは絵莉さんから話を聞いたという。

   絵莉さんは「そんな事は絶対にない」と説明し、娘も「わかってるしママの事信じてるから大丈夫」と答えたとのことだが、才賀さんは「僕はそれを聞いてプッチンきて『明日親に直接話したろ』と言った」と怒り。

   しかし、絵莉さんから「よっちゃん(編集注:娘のこと)平和主義だからそれは言わないで、それから明日よっちゃんに絶対聞かないで」と言われたと明かした。

「間違いなく僕の責任やし反省」

   才賀さんは心無い言葉を掛けられた娘に対し「申し訳ない気持ちでいっぱい」としつつも、「僕はやっぱ娘には今まで通りめちゃくちゃ愛してあげるし弟が生まれてもめちゃくちゃ愛し続けるしもちろん絵莉もそこはキチンとできると僕も絵莉も絶対に言い切れるから一緒になった」と宣言。

   一方、「ホンマ子供って素直で時に残酷やな」とつづり、「娘は何が何でもしっかりした子に育ててあげるし僕が絶対にどんな形でも守ってあげる」と決意を表明。「こんなん言われたのは間違いなく僕の責任やし反省やからこそ失敗したくない」とつづり、「娘にはこんな思い7歳やのにさせてしまってホンマごめんな ただパパや絵莉はそんな思い絶対にさせへんからな」としていた。

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