「会話が苦手」を武器にする美容室も
実は「会話が苦手」という美容師さんも存在します。
都内のある美容院では、会話が苦手という美容師さんが自ら「カット+会話なし」や「カット+静かに(会話少なめ)」という施術メニューを用意しているそうです。
Twitterでは「会話なしを選べる美容院、いいなあ」と好意的な声を中心に「こういうのが多様性だと思っている」といった感想もありました。
会話が苦手な美容師さんのお店では『苦手を武器』にしたクーポンがあった「自分の活かし方の好例」「美容師さんの難しい所よね」-Togetter
このようにTwitterの投稿からは、お客さんと美容師さん双方からのコミュニケーションに関する悩みだけでなく、これからのあり方も見えてきています。会話が好きな人も苦手な人も、それぞれに合ったお店が選べるようになるかもしれませんね。
以上、Togetterがお送りする「3分くらいで分かる週刊Twitterトレンド出張版」でした。今回紹介したTogetterまとめを振り返りたい方はこちらからどうぞ。次回もお楽しみに。