「もう辞めなくてもできるよ」
2つ目に挙げたのは、ジャニーズ事務所を辞めていった後輩たちが本当にやりたかったこととしてYouTubeを始めていたから。二宮さんは「特に志半ばで辞めてった子たちが、なにげなく『僕らがやりたかったのはこういったことです』ってYouTubeをあげてる子らがいるんですけど。(事務所を)もう辞めなくてもできるよっていうのが伝わればいいなと思ってました」と自ら新たな道を切り開くことへの思いを説くのだった。
こうしたに二宮さんの考え方に、視聴者からはインターネット上で「お茶の間ファンではなかなか知り得なかったニノの信念や人間性が垣間見えるインタビューだった」「ジャニーズにいても出来る。以前にも何かで言っていたよね? 心に響いていたんだ。そこにずっとジャニーズをやりながらYouTubeをやりたがっていた中丸くんを誘って下さりありがとうございます 1歩踏み出した先輩の姿、多くの後輩の希望になっていると思います」「ニノのジャにのちゃんねる開設への想いを聞いて、ニノの行動の1つ1つ全てに確固たる思いが詰まってるんだなって。いつも知るたびにすごいなぁってなる」「ジャにのがもたらしている影響力は図り知れないと思う。 勿論、きちんと実績を積み責任を持てる者のみが許される領域ではあるけれど、それすら背中で見せてるよね」などと反響を呼んでいる。
????#二宮和也 さんの俳優生活で最も過酷な2日間とは?????
— 日曜日の初耳学【公式】???? (@hatsumimigaku) August 12, 2022
????蜷川幸雄さん、倉本聰さん、笑福亭鶴瓶さんに平気でタメ口⁉︎大物芸能人をトリコにするそのコミュニケーション術に #林修 先生が切り込む????
????ますます面白い『インタビュアー林修』後半は #日曜10時 pic.twitter.com/iJSBjLRlWd