「一生許さねぇ」ゲーム暴言炎上のヒカキン、相手に謝罪 「ブチギレ動画でいけるかも、と思ってしまった」

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「元はと言えば僕が知識が浅すぎた」と謝罪

   Aさんが「いえ、こちらも申し訳ございませんでした」と謝罪すると、ヒカキンさんは「いやいやいや、もう、元はと言えば僕が知識が浅すぎて」「僕がちょっとふざけて汚い言葉を使って怒った感じになっちゃったっていうのがはじまりであり...」と自らの非を認めた。

   続けてヒカキンさんは、改めてApexにおける「ピン」の意味を正しく理解できていなかったと釈明。攻撃を受けたことに関して、ヒカキンさんが自分の武器を取ったことについて指摘する行為だったのではないかという旨を確認すると、Aさんは「そうですね」と認めた。その言葉を聞いたヒカキンさんは「会話したかった!」と悔やみ、「『なんで撃ってきてんだよ、この人』みたいなので、そこで『ブチギレ動画みたいなのでいけるかもしんない』と思ってしまっているんですよね」とスイッチが入ったことを明かした。

   ヒカキンさんは「視聴者の人も『この人はヒカキンさん、いじっちゃっていいよ』って空気に、120%なってると思った」とし、その結果「ふざけて煽っていってしまった」という。コメント欄には「これはひどい」という声で埋め尽くされると予想していたとものの、「全部真逆で、全て僕がやらかしていたっていう...すいませんでした」と再び謝った。

   この謝罪を受けて、Aさんは「間違いは誰しもありますし」と述べ、ヒカキンさんが動画の撮れ高を意識して放言していたことを理解しているとしたうえで「今は思うところはないですね」と許していた。

   和解した2人はAPEXを11時間に渡って仲良くプレーしたという。最後にヒカキンさんとAさんはお互いに「本当にありがとうございました!」と感謝し合っていた。

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