市川海老蔵「マネージメントする人の気持ち、少し分かった気がする」 娘ぼたんの始球式同行で学び

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   歌舞伎俳優の市川海老蔵さん(44)が2022年8月9日、同日に京セラドーム大阪で開かれたプロ野球・オリックス-楽天戦の始球式を務めた、娘で舞踊家の市川ぼたんさん(11)についてブログで言及した。

  • 市川海老蔵さん(2019年撮影)
    市川海老蔵さん(2019年撮影)
  • 「ABKAI 市川海老蔵オフィシャルブログより」
    「ABKAI 市川海老蔵オフィシャルブログより」
  • 市川海老蔵さん(2019年撮影)
  • 「ABKAI 市川海老蔵オフィシャルブログより」

「とても新鮮な時間でした、、」

   「帰りに絶対買うやつ、、」というタイトルのエントリーで海老蔵さんは、「私 ここ数年、仕事で自分がど真ん中にいる事が多かったですが 今日はなんの仕事もなく 麗禾の側にいるだけの時間でした」と同日を回想。ぼたんさんは始球式を無事務めあげたが、ブログでは海老蔵さんがぼたんさんにボールの投げ方を教えるべくキャッチボールをする様子が別のエントリーでアップされていた。

   続けて海老蔵さんは、「自分以外の仕事で 東京以外の場所で参加したのは 私の人生で初だっけか? とても新鮮な時間でした、、」と明かしたほか、

「マネージメントする人の気持ち、少し分かった気がする、マネージメントする側も全力でないとあかんなーと今日感じました。今日そばに居るだけでしたが、私の役目は全力でやりました」

   と、ぼたんさんのマネジメントに徹したことによって学びがあったと報告している。

(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)

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