猫や視聴者に謝罪、本人は「可愛がっているつもり」だった
これまでの認識を「猫と遊んでいる、可愛がっているつもり」だったと説明する一方、騒動を受けて、世話してきた2匹の猫について「飼う資格がない」と思い至ったと伝える。飼育経験が十分にあるというKUNさんらに保護を頼むとし、ソバルトさんは、
「私の不理解によって怖い思いをしてしまった猫に対して本当に申し訳なく可哀想なことをしたんだと今更ながら罪を自覚しております」
と反省を重ねる。続けて次のように謝罪した。
「動画を見た方に対しては不快な気持ちにさせてしまって申し訳ありませんでした。また、失望してしまった視聴者の方関係者の方にもこのツイートにて謝罪させていただきたいと思います。大変申し訳ありませんでした」
KUNさんも同日、メッセージ画像をツイッターに投稿し、自宅で猫を一時保護していると報告した。動画の感想は「かなり乱暴なもので動物との距離の取り方が根本的にわかっていないように思えました」と述べ、
「もちろん猫にとって住処の移動はストレスのかかるものではあると思いますが飼育の自信を喪失し、動物との距離の取り方が得意ではない彼との現状の生活が続くよりは良いと判断し移送しました」
と考えを明かす。猫は新しい環境に慣れていないものの元気だという。今後の見通しは順次報告するとした。
???? pic.twitter.com/BNiz7fS5JJ
— ソバルト???? (@SoVault) July 27, 2021