現地のリアルな食文化はマクドナルドにあり
あるTwitterユーザーが、渡航先の食文化を知る手段として「現地のマクドナルドに行く」ことを提案し、話題になりました。世界各国に展開しているマクドナルドでは、その国の食文化に合わせたメニューを開発しています。
たとえばエジプトではそら豆のコロッケ「ターメイヤ」、ベトナムではライスマカロニ入りスープなど、その国ならではのメニューが。日本でいうと月見バーガーやライスバーガーが該当するでしょうか。
<"せっかくの海外旅行だからその国の食文化のリアルを知りたい"ならマクドナルドに入ると良いよ!というお話と各国のマック- Togetter>
同じお店だからこそ、比較する時にその差を際立って感じられるという視点は、多くのTwitterユーザーにとって目から鱗だったようです。
このようにTwitterでは、海外の食文化に関するネタがさまざまな角度で拡散されます。海外に行く予定がある人は、事前にTwitterでその国の食文化についての言及を参考にしてみると、楽しみが広がるかもしれませんね。
以上、Togetterがお送りするTogetter社が解説する「3分くらいで分かる週刊Twitterトレンド」<出張版>でした。次回もお楽しみに。