「早くから今年の実施に向けて動いていた」
ファミマ広報部は4日、取材に対し「昨年実施した本企画が、ほとんどのカテゴリーにおいて、通常時の2倍以上売上が伸びるなど、非常に多くのお客さまから好評いただき、今年も再び実施する運びとなりました」と実施背景を説明。40%以上増量している商品については「商品によっても異なりますが、基本的に40%増量しております。お客さまにご満足いただくため、40%を下回らないように商品設計しております」と説明した。
物価高騰が続く中で開催できた理由は「昨年の実施後、早くから今年の実施に向けて動いていたことなどから今回の実施につながりました」とし、早期の原材料確保が奏功したと明かした。
反響については「非常の多くのお客さまに喜んでいただき、大変うれしく存じます。今回の企画をきっかけに今後もファミリーマートに『もっと美味しく』『たのしいおトク』といったことを感じていただき、普段のお買い物を楽しんでいただければ幸いです」と述べている。