絵の意味は「見た人に考えてほしい」
伊豆・中伊豆地区を中心に置かれているこの看板は、2011〜12年頃から始まったとしており、伊豆市にある13つの委員会のうち、八岳のほか、中地区、白岩、大東、湯ヶ島の計5つの地域福祉委員会が看板を広げる活動を行い、管理しているという。
SNS上で「不気味な絵」だといった声が上がっていることについては、担当者は「狙い通りです」と意図を明かした。看板には元々注意喚起の言葉すらも書かれておらず、「何のための看板なのかと見た人に考えてもらいたいという意図で始まりました」と述べ、「(看板からは)色々な意味が取れると思うので、これを見た人に考えてほしいです」と説明している。