シバター、「誤送金被告」雇用表明のヒカルを批判 「マジで救うの!?」「完全に犯罪者なんですよ」

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「おもちゃにして知名度を集めるって言うのは...」

   続けて、シバターさんは、他人への迷惑行為を繰り返すことで得た知名度を活用してお金を稼ぐ「迷惑系YouTuber」を例にとり、「田口翔に有名になりたいという気持ちはそもそもなかったけれども、結果、犯罪行為をして有名になった。で、有名になったからお金が稼げるようになるよ、っていう道を示すのって、(迷惑系YouTuberと)同じじゃないですか?」と批判した。

   さらに「犯罪者に協力するというか。それはどうなの?って思うよね。そもそもまだ、刑事のほうの事件も終わってないわけで。全部解決してからでしょ。少なくとも」と説き、「まだ事件が全部終わってないにもかかわらず、話題があるうちに自分の動画のネタ、おもちゃにして知名度を集めるっていうのは、ヒカルくんがこの夏、勝負かけてるのはわかるんだけども、そのラインは踏んじゃいけないんじゃないって思うね」と苦言を呈した。

   そして、田口被告に対する「1回のミスで人生が終わってしまうのがかわいそう」という同情派の意見を、シバターさんは「その1回のミスも普通の人は犯さないんだって」とバッサリと斬り捨て、「そんな彼にも再起のチャンスを与えるのかという。本当に救っちゃったヒカルくんはさすがにそれは違うんじゃないって。悪に加担してることにならないかってちょっと思いましたね」と持論を展開した。

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