「家族、友人、弁護士以外、みんな敵に見えた」 4630万円問題の田口翔被告、ヒカルに語ったメディアへの不満

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「ちょっとノーコメントでお願いします」

   家族への想いを尋ねられると、「もう母親様様、家族様様ですね」とした田口被告。「24(歳)にもなって、親に『ごめんね、すいません』っていう態度を取らないといけない自分......早く親孝行したいなと思います。そのためにも仕事頑張りたいなと思います」と決意を語った。

   事件をめぐり「(世間が)敵だらけに見えたんじゃない?」とするヒカルさんに、田口被告は「家族と一部の友人と、弁護士さんとか。(味方は)周りだけの人でしたね。それ以外はもう、みんな敵に見えました」と明かした。

   事件後指名手配をされたことについて尋ねられると、田口被告は「指名手配にはなってないんですが、要はメディアが指名手配って勝手につけて......」と不満を漏らす姿もあった。一部では「行方不明」と報じられていたというが、その間も任意での出頭を続けていたとした。

   「阿武町に対して、恨みとか憎しみとかは無いん?」との質問には、やや悩んだそぶりを見せつつ、「ちょっとノーコメントでお願いします」。ヒカルさんが「自分の中で納得いかへん部分が0ではないわな」とすると、田口被告は「そうですね」と返していた。

   ただ、田口被告は続けて、「ただもう本当に僕がしたことに関しては、100%僕が悪いです」と反省を見せていた。

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