「長年部下だった愛さんより、暢子寄りの立場」
そもそも和彦には婚約者・大野愛(飯豊まりえさん)がいた。和彦の同僚であり、田良島の部下でもある。5年以上の付き合いを重ね式場や新居の準備を進めていたのにも関わらず、和彦は暢子に惹かれていく。それを理解した愛に手紙で別れを告げられると、和彦はその日中に暢子に告白した。
当時、暢子から返事を保留にされ職場でも消沈していた和彦について、田良島はこう分析している。
「婚約者と幼なじみのはざまで、さんざん迷走した挙句、土壇場で婚約者に別れを切り出そうとしたら逆に振られて傷つき、それではこっちと幼なじみに告白したら、そっちにも拒絶された」
そんな和彦のプライベートに詳しい田良島が、暢子と和彦の肩を持つような態度を取ったことについて、ツイッターでは驚く声が広がっている。
「田良島さんは長年部下だった愛さんより、暢子寄りの立場に見えるの何でなの」
「長年記者してた愛ちゃんと6年付き合って結婚の約束までしてたのに、別れてただのバイトだった暢子と交際ゼロ日婚しようとしてますけど??」
「田良島さん、愛ちゃんとの事も全部知ってるんだから誠実なんて言葉出てこないでしょ。 見る目ないなあ」
「田良島さん、熱く語ってたけど和彦のどこが誠実なの?職場の皆さん、和彦と愛ちゃんの婚約知ってたよね?」
重子は田良島に暢子と和彦の結婚を反対してもらうため、わざわざ和彦の不在をねらって東洋新聞社にやって来ました…。#ちむどんどん #朝ドラ#鈴木保奈美 #山中崇 pic.twitter.com/kZe5ryHK21
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) August 1, 2022