困ってるのに「手作り弁当」毎日届ける ちむどんどん暢子の行動にツッコミ「自分勝手な押し付け」

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   2022年7月27日放送のNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」で、婚約者の母に結婚を認めてほしいヒロイン・暢子(黒島結菜さん)がとった行動に、ツッコミを入れる声が続出している。

  • 黒島結菜さん(写真:2019 TIFF/アフロ)
    黒島結菜さん(写真:2019 TIFF/アフロ)
  • 暢子が届けた手作り弁当。NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」のツイッター(@asadora_nhk)より
    暢子が届けた手作り弁当。NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」のツイッター(@asadora_nhk)より
  • 黒島結菜さん(写真:2019 TIFF/アフロ)
  • 暢子が届けた手作り弁当。NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」のツイッター(@asadora_nhk)より

断られても「手作りお弁当作戦」を決行

   沖縄の本土復帰50年に合わせて放映されている今作。まだアメリカ統治下だった本島北部「やんばる地域」を舞台に、ヒロイン・暢子がふるさとの食に夢をかけて料理人を目指す物語。暢子は沖縄の本土復帰の日に上京し、東京銀座のイタリアンレストラン「アッラ・フォンターナ」で料理人として成長を続けている。タイトルの「ちむどんどん」は、「心がワクワクすること」を意味する。

   ※以下、ネタバレを含みます。

   青柳和彦(宮沢氷魚さん)との結婚を、母・重子(鈴木保奈美さん)に断固拒否されるも、認めてくれるまで諦めないことを誓った暢子。そこで、重子に歩み寄るべく、得意の料理で毎朝出勤前に手作り弁当を作って届ける作戦を思いつく。

   翌朝、青柳家を訪れると、お手伝いさんの波子(円城寺あやさん)が対応。「(重子は)ご朝食はいつも決まったお店で、お1人で」と断られるが、「そしたら、これ渡してください。うちが作ったお弁当です。波子さんの分もありますよ」「絶対に美味しいと思います!」と主張。「受け取れないんです」「お願いします」の押し問答の末、お弁当を渡せた暢子の足取りは軽く、その表情は満面の笑みだ。

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