「クリエイターを馬鹿にしてます。作品が可哀想」
CEOセオさんは22日のツイッターで、堀江さんの対応に不満を露わにしている。
「ワクチン打ってないとボコボコに叩かれるんだ。流石にそこまで怒られるとは思わなかった。個人の選択というのはもはや形骸化して社会に乗っ取られてる。怖い」
堀江さんからワクチンの接種を勧められたものの、CEOセオさんは「今からでも言うこと聞いて打てばいいと言われましたが理解出来なかったです。そして打ってない私は反社とまで言われました。ね...」と、理解できないとして断ったという。
CEOセオさんはワクチンの接種そのものに反対しているわけではないとして、「コロナワクチンも両親は打ってもらってます」などとするも、接種については「誰かに強制されるものではない」とした。
CEOセオさんは、ホリエモン&CEOの活動に関して、「アーティストとして堀江さんの思いを伝えるため、歌詞も色々考え優秀なチームと一緒に作品を作ってきたのにこのような形で終わってしまい残念です」と後悔を滲ませるも、「僕は後悔も無くて、考えは変わらないのでもう仕方ないです」とした。
堀江さんのYouTubeチャンネルの楽曲動画が非公開となったことについては、納得できない部分があるとしている。
「既にNO TELEPHONEやセケンテーのMVはホリエモンチャンネルから勝手に削除したみたいです。これまでの視聴者や制作者のこと何も考えてませんね。。クリエイターを馬鹿にしてます。作品が可哀想」
堀江さんは一連の流れに触れ、ツイッターで「こうやってワクチン接種が拡がっていくのは良きこと」としている。