サッカー日本代表は「国内組主体でも強い」 韓国メディア分析「警戒すべき選手は1、2人にとどまらない」

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MF藤田は初選出ながら期待以上の活躍

   攻撃面では西村拓真(横浜F・マリノス)、町野修斗(湘南ベルマーレ)両FWが相手の脅威となるプレーを見せたと指摘。町野は前半20分と後半12分にゴールを決め、西村は前半22分、40分に連続でゴールを挙げた。

   さらにサイドからの積極的な攻撃参加が目立ったと分析。左サイドでは先制のゴールを決めたFW相馬勇紀(名古屋グランパス)が正確なキックと優れたドリブルを披露し、右サイドではDF山根視来(川崎フロンターレ)が正確なクロスを見せたと伝えた。

   また、A代表デビューとなったMF藤田譲瑠チマ(横浜F・マリノス)にも言及。典型的なボックス・トゥ・ボックス型のミッドフィルダーとして初選出ながら期待以上の活躍を見せたと評価した。

   同選手権で4連覇を目指す韓国は日本同様に国内組を中心に編成し、初戦の中国戦(20日・豊田スタジアム)は3-0で快勝した。24日には豊田スタジアムで香港と対戦し、27日に日韓戦に臨む。

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