MF藤田は初選出ながら期待以上の活躍
攻撃面では西村拓真(横浜F・マリノス)、町野修斗(湘南ベルマーレ)両FWが相手の脅威となるプレーを見せたと指摘。町野は前半20分と後半12分にゴールを決め、西村は前半22分、40分に連続でゴールを挙げた。
さらにサイドからの積極的な攻撃参加が目立ったと分析。左サイドでは先制のゴールを決めたFW相馬勇紀(名古屋グランパス)が正確なキックと優れたドリブルを披露し、右サイドではDF山根視来(川崎フロンターレ)が正確なクロスを見せたと伝えた。
また、A代表デビューとなったMF藤田譲瑠チマ(横浜F・マリノス)にも言及。典型的なボックス・トゥ・ボックス型のミッドフィルダーとして初選出ながら期待以上の活躍を見せたと評価した。
同選手権で4連覇を目指す韓国は日本同様に国内組を中心に編成し、初戦の中国戦(20日・豊田スタジアム)は3-0で快勝した。24日には豊田スタジアムで香港と対戦し、27日に日韓戦に臨む。
【#E1 サッカー選手権 男子 ????#日本 × #香港 ????】
— フジテレビサッカー (@cxfootball) July 19, 2022
?前半20分 #山根視来→町野修斗 ヘッドでゴール!日本2点目!@jfa_samuraiblue #jfa #daihyo #サッカー日本代表 pic.twitter.com/bjUVsAUjCi