「今年も審査員のオファーお待ちしています!」
また、敗退こそすれ自身の挑戦がネットニュースになり、劇団スティックの認知度アップを期待していたという塙さん。しかしながら、どのメディアからも注目されなかったようで、
「一回戦で負けた芸人にM-1の審査員をやる資格はないと思います」
と宣言。「僕の代わりは一応、オール巨人師匠にやってもらおうかなと」と、すでに審査員の辞退宣言をしているオール巨人さんの名を挙げて笑いを誘った。
しかし、動画の最後には、「今年も審査員のオファーお待ちしています!」と関係者に呼びかけるテロップが。どうやらネタ動画だったようだが、インターネット上では
「これ、本当に審査員降りても降りなくてもどっちに転んでも面白いという... 流石だわ塙さん」「普通にこのせいでオファー来なかったら笑う」
「この動画も話題にならずなかったことにされたらめちゃくちゃ面白い」
「審査員席に座って開口一番にキングオブコント1回戦落ちをネタにする塙さんが目に浮かぶ」
「最後審査員のやる気マンマンなのも含めてめっちゃオモロ」
などと反響を呼んでいる。