立憲民主党の江田憲司衆院議員の事務所公式ツイッターが2022年7月17日、大リーグ・エンゼルスの大谷翔平選手について「もう移籍しろ!」などと投稿し、ネット上に困惑が広がっている。
「エンゼルスにいても意味はない!」
江田氏の事務所公式ツイッター(@edaoffice)は17日朝10時過ぎ、野球ファンとみられる一般ユーザーのアカウント名を添えて、「大谷、もう移籍しろ! エンゼルスにいても意味はない! 今月が移籍期限」とツイートした。
2021年6月にも同じツイッターユーザーに宛てて、本文のないリプライや「oooo」とだけ書いた投稿をしている。
江田氏の事務所ツイッターは、「いいね」欄では2020年12月に江田氏が出演したカジノ対策本部のVTRにリアクションしているが、政治に関するツイートは2019年7月2日を最後にストップしている。アカウントにはツイッター社の認証バッジもついている。
プロフィールには「秘書が運営しています」とあり、趣味として「スポーツ観戦(MLB・PGA)」を挙げている。
大谷選手をめぐるツイートに対しては、「議員関係アカウントで書き込むべき内容なんですか?」「この言葉遣いは違う意味になっちゃうんだよなぁ...」などとする指摘がある一方で、アカウントを間違えたのではないか、とする声も目立つ。
「秘書が垢間違えたか、もしくは乗っ取りか」
「秘書が本アカと切り替え間違えたってことかいな?」
「乗っ取りか?」
「アカウント切り替え忘れかな?」