俳優の佐藤二朗さん(53)が2022年7月19日、加齢で独り言が増えたことについてツイートした。「心で言えばいいのに声出たな。無意識にな」といい、その影響で生じた恥ずかしい体験を伝えている。
投稿には「私も1人で喋ってるゎ〜」「凄い分かる!」などと共感する声が集まっている。
「心で言えばいいのに声出たな。無意識にな」
佐藤さんは19日にツイッターで、
「ごめんな、お嬢ちゃん。歳を取ってくると出ちゃうの、声」
と、歳を重ねて独り言が増えていると明かした。
さらに自身の振る舞いを、「確かに電光案内板の前でおじさん、『え~のぞみ○号、○時発だから...○番ホーム!』って声出たな。心で言えばいいのに声出たな。無意識にな」と説明。続けて、
「でもお嬢ちゃん、『この人、1人で喋ってる!』ってママに言いつけないでおくれよ。恥ずかしいから」
と伝えて笑いを誘っている。
投稿を受けてツイッターでは「全てが想像できて笑ってしまった」と面白がる声のほか、「私も1人で喋ってるゎ〜 」「いや、出る出るwなんで声に出るのか不思議なぐらい」「これ、凄い分かる!」「あるあるです」などと共感が広がっている。
ごめんな、お嬢ちゃん。歳を取ってくると出ちゃうの、声。確かに電工案内板の前でおじさん、「え~のぞみ○号、○時発だから…○番ホーム!」って声出たな。心で言えばいいのに声出たな。無意識にな。でもお嬢ちゃん、「この人、1人で喋ってる!」ってママに言いつけないでおくれよ。恥ずかしいから。
— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) July 19, 2022