坂口杏里、新婚夫との「馴れ初め」初告白 「私から超グイグイ行って...」出会って2か月で即入籍

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「俺はもうこの子と交際しないとダメだ」

   坂口さんが「一回私振られてるんだよね」とすると、進一さんは「違うよ」と苦笑。

   「私から超グイグイ行って、最初。『てか付き合っても変わんなくね?』みたいなことを私が言ったんよ」とする坂口さんに、進一さんは「付き合っても変わんなくない?ってなって3日ほど付き合ってみたけど、俺が違和感だったの、今まで通りで良くない?と思って。それ(坂口さんの急なアピール)に対応できなくって、一回戻ろってなったんだけど」と補足した。

   泊まるあてがないのに家を出ていった坂口さんは、進一さんに「(泊まる)あてが見つかるまで野宿するんで」とLINEを送ったという。「引き止めてほしいのね」と感じたという進一さんは「夜女の子1人で危ないんだから、とりあえずもう一晩泊まりなよ」と声をかけるも、坂口さんは「キャリーケース重いからめんどくさい」と駄々をこねたとした。

   進一さんは坂口さんとのやりとりで「あっ、俺はもうこの子と交際しないとダメだ」と感じ、結婚願望が強かったという坂口さんと交際するにあたり「いつでも入籍できる覚悟を持って、もうほんとに告白するつもりで迎えに行って、戻ってきた時に『わかったから、俺と付き合って俺と住め』と伝えたって感じですね」と振り返った。

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