アイドルグループ「TOKIO」松岡昌宏さんが、2022年7月13日放送の「TOKIOカケル」（フジテレビ系）で、初恋をめぐってと奇跡的な出来事があったと語った。
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「TOKIOカケル」番組公式サイト -
「TOKIOカケル」公式インスタグラムより
「世の中狭くない？」数奇なめぐりあわせに驚き
俳優の間宮祥太朗さんをゲストに迎え、トークは「初恋は実ったか」という話題に。
松岡さんは「凄いこと起きたよ」と切り出し、中学1年生から3年生まで片思いをしていた女の子がいたこと、当時国分太一さんに背中を押されて告白するもフラれてしまったという過去があることを明かす。
その当時、松岡さんはハワイで購入したオルゴール付きの宝箱を相手にプレゼントしようとしたが、相手から「いただけません」と断られ、「『OKOK』って笑いながらバシャンって（地面に叩きつけて）割って帰ったんすよ」と苦い思い出を告白した。これまで雑誌やテレビのインタビューでこのエピソードをよく語ってきたという。
すると、そのインタビューをどこかで観たのか、松岡さんが出演しているドラマの音声を務めている女性から「松岡さんって○○さん好きだったんですよね？」と尋ねられたという。
話を聞くと、その音声の女性は初恋の人の妹の親友だった人物で、松岡さんは「その（初恋相手の）妹さんとすっげぇ仲良かった女の子がいまウチのドラマで録音（音声）やってる」という。もはや奇跡的な出会いについて、松岡さんは「凄い世の中狭くない？」と不思議そうに笑うのだった。