ニューヨーク在住のタレント・渡辺直美さんが、2022年7月14日放送の「櫻井・有吉THE夜会」(TBS系)で、現在住んでいる家の広さを明かし、視聴者から驚きの声が上がっている。
ニューヨーカーは人情派?
2021年4月から活動の場をニューヨークに移した渡辺さん。番組では、普段歩きまわっているというオススメの散歩コースやトレンドのファッションなど紹介するとともに、私生活についても明かした。
渡辺さんによれば、ニューヨークの現地住民は「冷たいように見えて、色んな国とか他の州から来ている人が多いので、(自身の)苦労をわかってる人が多いから『一緒にやっていこうよ』って手を差し伸べてくれる人が多い」という。
当時移住したてで信用がない渡辺さんが家を借りるときも、オーナー(大家さん)に色々と助けてもらったという。
部屋の広さに仰天「ルンバ何台必要やねん」
そんな渡辺さんが現在住まう部屋は、「たまたま広い部屋で、たぶん300畳ぐらい。2階も同じようにあって...」とケタ違いの広さ。
共演者から驚きの声があがると、渡辺さんは「わかります。引いてますよね」と笑い。続けて、「住んでる地域がもともと倉庫だった建物が多いんですよ。そこで若手のアーティストとかが作品を創ったり、安い金額で借りていたんです、80年代のとき。それが開拓されていって、広さはそのままでお家が造られていった」と経緯を明かし、芸人としての夢を理解してくれたオーナーの好意もあり、通常の半額で借りているのだと話すのだった。
想像もつかないような300畳という広さに対し、視聴者からも、
「300畳⁉どういう事?」
「300畳 広すぎてよく分からない」
「NY凄いな~300畳って想像つかないな」
「ニューヨークで300畳ってやばい めちゃくちゃ高いだろうな...」
「渡辺直美ちゃんが今ニューヨークで借りてるお部屋、広いなーって思ってたけど、300畳は倉庫やん。ルンバ何台必要やねん」
などと驚きの声が続出している。