さっそく暢子に告白
愛との関係を断ち切った和彦は、下宿先の「あまゆ」に戻り、さっそく暢子に告白した。
「僕は、暢子のことが好きだ。ずっと好きだったんだ。自分でも、気付かないフリをしてた。ごめん。明日にでも出ていくから」
当初は思いを告げて「あまゆ」を去る予定だったが、暢子が幼馴染・砂川智(前田公輝さん)のプロポーズに応じなかったことを知ると、「やっぱり引っ越さない」と手のひらを返した。そして「暢子とずっと一緒にいたい」と訴える。
しかし相思相愛だったはずの暢子は「ダメ」と一蹴。理由を明かす前に沖縄の実家から緊急の連絡があり、「さっきの話、ちょっとタイム」と回答を先延ばしにした。
和彦の心変わりに、SNSでは「不誠実の極み」「婚約破棄で慰謝料払え!!!」などと非難する声が相次いでいる。
「結局最後まで愛さんの話を遮る和彦。長年付き合ったのに手紙読んで終わりってのはさすがに都合良すぎないか」
「和彦お前、いくら愛さんが『自分を責めないで』と言ってくれたからってお前はちゃんと謝れ和彦、誠心誠意謝れ」
「愛さんはもちろんご両親へもろくに謝罪せず、全てなかったことにして、早々に暢子へ告白?」
愛は和彦に手紙を渡し、いまの思いを伝えました。
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) July 14, 2022
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