「うちらが結婚しても、うまくいくわけないさ」
智は説得を試みるが、暢子は「うちらが結婚しても、うまくいくわけないさ」と否定する。「和彦のことが、好きなのか」と尋ねられると、問いには答えず「うちは料理に集中したい」などと応じた。
暢子は12日放送の第67話で、フォンターナのオーナー・房子(原田美枝子さん)から「自分の店を持ちなさい」と言い聞かせられている。それでも智は「暢子に店を持たせてやる」などと訴えるが、暢子は自らの力で夢をかなえたいとして智を振った。
「うちは嫌。ごめん。智、ごめん」
ツイッターでは「可哀想すぎて言葉がない」「ひどい振り方」などと、智に同情する声が寄せられている。
「嫌!って断り方、思いやりがなさすぎてこっちまで辛い気持ち」
「友情だと思う、って相手の気持ちを勝手に決めつけちゃうのはさすがに智ニーニーがかわいそうよ」
「ちょっと前にオーナーに言われるまで自分の店を持つなんて全く頭になかったのに、いきなりあんな堂々と『夢なの!』って言われてもなぁ...」
「『幼馴染からのプロポーズが嫌だから、対戦相手の自分の兄を全力で応援する朝ドラヒロイン』誰が朝からこんなシーン観たいと思うんだよ」