坂口杏里「我慢の限界」...新婚夫に不満爆発 ラブラブ投稿から一転「しばらく家を出て生活したい」

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   元タレントの坂口杏里さんが2022年7月13日、6月に結婚を発表した夫・進一さんへの不満をインスタグラムのストーリーズで明かした。

   坂口さんは、手料理に感謝する進一さんの投稿に、「離婚するまでが主婦なんで」と厳しい反応も見せている。

  • 坂口杏里さんのインスタグラム(anridayo33)より
    坂口杏里さんのインスタグラム(anridayo33)より
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    坂口杏里さんのインスタグラム(anridayo33)より
  • 坂口杏里さんのインスタグラム(anridayo33)より
  • 坂口杏里さんのインスタグラム(anridayo33)より

「黙ってることに我慢の限界 まじでいい旦那アピールやめなぁ」

   坂口さんは6月8日、格闘家であり新宿・歌舞伎町のバーで店長も務める進一さんとの結婚を発表した。

   インスタグラムではたびたび夫婦でノロケ投稿を行っており、6月末には夫婦喧嘩を明かすも1日で仲直りした様子をつづっていた。

   坂口さんはインスタグラムのストーリーズに黒の背景に白い文字で「そろそろ世間の印象くずしたろっか 黙ってることに我慢の限界 まじでいい旦那アピールやめなぁ」と書いた画像を公開。 続く投稿で、詳しい内情を明かした。

   坂口さんによると、進一さんが経営するバーの運営をめぐり金銭トラブルがあったという。

「お店がヤバいピンチ明日までにいくらいくら必要って時も 私のお客さんが30万円の高級シャンパンを入れてくれました。その前に彼が焦ってる姿を見て色んな人に助けてくれない?と、電話しまくっていたら、【部外者がやめて】と言われました」
「15万円の売上バックも今だに返してもらってません。その他店の家賃あと明日までに残りの6万円が足りないという事で、6万円渡しました」

   普段の進一さんの態度が、坂口さんにとってのトラウマを刺激するものだとした。

「PTSDという、フラッシュバックしてしまったり 恐怖心が私があるのを知っていた彼は大声で怒鳴りつけたり物に当たったり、今までの監禁が怖くてフラッシュバックするから本当にそれだけはやめて。って何百回何千回も言いました。どんな気持ちで元カノと使ってた食器道具でお弁当やご飯をつくっていたか。どんな気持ちで元カノやら女と寝たベットで寝てるか」(原文ママ)

夫は謝罪投稿「ご心配をお掛けしまして誠に申し訳ございません」

   「本当に仲良しな日は仲良しだけど」としつつも、「金銭面、だらしない 人が言わなきゃ人の痛みもわからない人です それが日課になったらさすがにまずいんで、しばらく家を出て毎朝4:30や5:00に起きてご飯も作らない生活がしたいです」と別居を考えていることも明かした。

   坂口さんは「とにかく彼には傷をえぐられる事しかされていません」として、「こう書いたらそんな彼と結婚したお前が悪いって思うと思いますが、結婚してからわかった事だらけです。私が言いたいことはこのくらいにしておきます」と結んだ。

   進一さんも同日、ストーリーズを更新。愛妻料理の写真に「今夜の杏里飯 今日もありがとう どんな時でも、感謝の気持ちを忘れない」とのコメントを添え、「嫁しか勝たん」とするハッシュタグを添えた。

   続いて、坂口さんの投稿を受け、「妻のことでご心配をお掛けしまして誠に申し訳ございません」と綴った。「一先ず、僕は何を晒されても至って冷静です。ただ、妻を傷付けてしまった過去は変えられないのでそうしない為に努める毎日です」とした。

   夫婦の問題はあくまでも坂口さんと進一さんとの間で解決すべきことだとして、「混乱を招いてしまったことに対する謝罪」であり、バーの経営やインスタグラムの更新については「このあともお店は通常営業で今まで通りの投稿しかするつもりはございません」としている。

   坂口さんは、愛妻料理に感謝する進一さんの投稿に「離婚するまでが主婦なんで」と厳しいコメントを添えたストーリーズを公開している。

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