元タレントの坂口杏里さんが2022年7月13日、6月に結婚を発表した夫・進一さんへの不満をインスタグラムのストーリーズで明かした。
坂口さんは、手料理に感謝する進一さんの投稿に、「離婚するまでが主婦なんで」と厳しい反応も見せている。
「黙ってることに我慢の限界 まじでいい旦那アピールやめなぁ」
坂口さんは6月8日、格闘家であり新宿・歌舞伎町のバーで店長も務める進一さんとの結婚を発表した。
インスタグラムではたびたび夫婦でノロケ投稿を行っており、6月末には夫婦喧嘩を明かすも1日で仲直りした様子をつづっていた。
坂口さんはインスタグラムのストーリーズに黒の背景に白い文字で「そろそろ世間の印象くずしたろっか 黙ってることに我慢の限界 まじでいい旦那アピールやめなぁ」と書いた画像を公開。 続く投稿で、詳しい内情を明かした。
坂口さんによると、進一さんが経営するバーの運営をめぐり金銭トラブルがあったという。
「お店がヤバいピンチ明日までにいくらいくら必要って時も 私のお客さんが30万円の高級シャンパンを入れてくれました。その前に彼が焦ってる姿を見て色んな人に助けてくれない?と、電話しまくっていたら、【部外者がやめて】と言われました」
「15万円の売上バックも今だに返してもらってません。その他店の家賃あと明日までに残りの6万円が足りないという事で、6万円渡しました」
普段の進一さんの態度が、坂口さんにとってのトラウマを刺激するものだとした。
「PTSDという、フラッシュバックしてしまったり 恐怖心が私があるのを知っていた彼は大声で怒鳴りつけたり物に当たったり、今までの監禁が怖くてフラッシュバックするから本当にそれだけはやめて。って何百回何千回も言いました。どんな気持ちで元カノと使ってた食器道具でお弁当やご飯をつくっていたか。どんな気持ちで元カノやら女と寝たベットで寝てるか」(原文ママ)