救急搬送の漫画家やしろあずき、詳細説明 「軽い肺炎のような症状」もコロナ陰性...診断結果は

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   救急搬送されたことをツイッターで明かしていた漫画家のやしろあずきさんが2022年7月11日、スタッフを通じて事情を説明した。

   やしろさんは8日、ツイッターに救急車に横たわっている自身の写真を公開。「諸事情で救急に運び込まれたため本日よりSNSでの活動は復活までお休みします」とつづっていた。

  • やしろあずきさんのツイッター(@yashi09)より
    やしろあずきさんのツイッター(@yashi09)より
  • やしろあずきさんのツイッター(@yashi09)より
    やしろあずきさんのツイッター(@yashi09)より
  • やしろあずきさんのツイッター(@yashi09)より
  • やしろあずきさんのツイッター(@yashi09)より

「熱中症と診断されました」

   この救急搬送について11日、やしろさんのスタッフがブログを更新。「やしろあずきの体調と今後に関して」と題した記事の中で、「数日高熱が出ていて軽い肺炎のような症状もあり、新型コロナウイルスの検査も受けましたが結果は陰性でした」と新型コロナではないことを明かしつつ、「診察の結果、熱中症と診断されました」と報告した。「疲れや睡眠不足による夏風邪の悪化もありました」という。

   やしろさんの現在については、「症状は快復に向かっており、現在はリハビリ中」としつつも、「延々とインターネットをしてしまう中毒者のため、スタッフの方であと数日は無理やり休ませようと思っております」とSNSの活動などについては引き続きお休みすると報告していた。

   この投稿にやしろさんの元には、

「お大事になさってください」
「快気祝いは三角コーンでいいですか?」
「室内でも熱中症になるみたいだし、やしろ先生お大事に」

という声が集まっていた。

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