「ランナーがいる所で返していかなくてはいけないバッター」
さらに「もっともっとランナーがいる所で返していかなくてはいけないバッター」とし、得点圏打率の低さを指摘。11日時点での得点圏打率は.183と低く、チャンスの場面で力を十分に発揮できないでいる。
森本氏は「ここじゃないですか。数字として出ているので。相手としては清宮選手がチャンスの時にどんな振り方をするみたいなものが多分分かってるでしょうね。甘いボールを仕留めるのは出来ている。フォアボールも結構取れている。あとはチャンスの時のアプローチ。これは引き出しとして自分でどんどん持っていくしかない」と語った。
そして現在パ・リーグの首位打者で得点圏打率.481を誇る同僚・松本剛外野手(28)からアドバイスを受けることを勧めた。
スポーツ紙などの報道によると、新庄監督は球宴明けの29日楽天戦から打順と守備位置を固定することを明言した。リーグ最下位に沈む中、後半戦に勝負をかけるビッグボス。清宮をはじめとする選手らのレギュラー争いに注目が集まる。
/
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) July 9, 2022
もう覚醒と言い切っていいでしょう‼️????
\#清宮幸太郎 が11号ホームラン????
低めを完璧にとらえると、弾丸ライナーでライトスタンドへ????
⚾#プロ野球(2022/7/9)
????ソフトバンク×日本ハム
????Live on #DAZN#lovefighters #NPB pic.twitter.com/3Ehzhxmo3g