プロ野球・東京ヤクルトスワローズの公式ツイッターが2022年7月7日の試合後に投稿した写真に、球団関係者とみられる男性の裸が映り込む騒動があった。
「使って大丈夫なんでしょうか?」
スワローズの公式ツイッターは7日、11-3で勝利した読売ジャイアンツとの試合後にツイッターを更新。「YSヤングスワローズ 今日もありがとうの大活躍! 明日は神宮球場で阪神戦! さらに加速していきましょう!」として、試合で躍動した若手選手らの写真3枚を投稿した。
問題視されたのは、タイムリーツーベースを放った丸山和郁選手がTシャツ姿でピースサインをした写真だ。笑顔でポーズを決めた丸山選手の右側にある大きな鏡に、ふくよかな体型の男性の裸が映り込んでいたのだ。
カメラからは距離があり、ネットがかかった用具に遮られていたため、顔などは写っていないものの、男性の上半身から太ももにかけた部分が露わになっていた。
リプライ欄には、まさかのアクシデントに気づいたファンから多くの指摘が寄せられた。
「公式さん...丸山選手の右側...大丈夫でしょうか???」
「よく見たら2枚目事故ってて草」
「丸山選手の写真は使って大丈夫なんでしょうか? 鏡...」
「とってもいい写真なんですけど右端に目いっちゃってすみません」
その後、スワローズ公式は問題視された画像を含む投稿を削除。映り込んでしまった男性の部分をトリミングした画像を再び投稿している。