「ウォーカーが5番ぐらいに入った方が怖い」
江川氏は故障明けの坂本に2番を打たせるのは負担が大きいと首脳陣が考えているのではないかと推測。坂本に代わり2番に入ることが多くなったウォーカー外野手(30)の働きぶりを高く評価しつつ「2番は悪くないがウォーカーが5番ぐらいに入った方が怖いんじゃないかな。岡本、ウォーカーと来た方が嫌」との見解を示した。
さらに「打線の組み替えがもうちょっと時間をおいてスムーズに行くようになったら少し(ヤクルトとの差が)縮まるかなと思ってます。ただ坂本選手が5番を打ってるうちは難しいかなというのが実感」と率直に述べた。
そしてヤクルトと巨人の試合内容を分析し、両者の違いについて見解を示した。
江川氏は「ジャイアンツの野球は取れるゲームを取れないでいることが差の縮まらない原因かもしれない」とし、「ヤクルトはすいすい勝ってるゲームはみんな取っている。そこが違いになって出てると思う」と分析した。
5日からは本拠地東京ドームでヤクルトとの3連戦を予定。第1戦は戸郷翔征投手(22)が先発のマウンドに上がる。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) April 1, 2022
今季最初の #伝統の一戦
先手は巨人!!
\#坂本勇人 左中間への先制アーチ????
⚾#プロ野球(2022/4/1)
????巨人×阪神
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