「理想の彼氏像」ではなく「理想のパパ像」を話す
言葉を濁したのが、交際相手の「具体的なイメージ」に関する質問に対する答え。「理想の彼氏像」ではなく「理想のパパ像」を話した。
「守りに入っていると言われたらちょっとアレなんですけど、理想の彼氏像ではないんですけど、理想のお父さん像として、こんなパパになってほしい、理想のパパ像がありまして...ダメだ、守りに入ってる!だから私、ダメなんです!」
「ああいうお父さんが旦那さんになってくれたらいい」として、お笑いコンビ「よゐこ」の有野晋哉さん(50)の名前を挙げた。その上で、直接「彼氏像」について発言しなかったことへの反省の弁も口にしていた。
「やっぱり子育てとかにも関わってくるとは思うので...。こういうところで、すごく色気のある男性の名前を挙げたりとか、今をときめく俳優さんの名前を挙げられるようになったら、ちょっと私の殻も破れるのかなって...反省です」
卒業を発表し、現実的な「卒業後」を語る必要が出てきたことから、須田さんに「殻」ができた可能性もありそうだ。20年1月のJ-CASTニュースのインタビューでは、今回とは大きく違った卒業後のイメージを明かしていた。
「どうだろうなー。生きていれば何でもいいんですよね。私は本当に『こうなりたい』という執着がなくて...、だから『こうなりたい』というよりは、やりたいことを一つずつやって生きていきたいので、辞めたらとりあえず休みを取って、バックパッカーしたいなー。芸能界で何かしたいことと言えば...、あっ、スキャンダルを起こしたい(笑)。私、本当に薄っぺらいんですよ」