共産党「現地でも無下にはできないといいますか...」
候補者が立候補している県の共産党県委員会は27日、「宣伝に参加された方の中に着ぐるみを着た方がいました」と取材に話し、「現地でも無下にはできないといいますか、対応については色々とご批判もあるのですが、その時は宣伝に参加されていたという事実は承知しています」と続けた。
この日以降、着ぐるみの出番はなく、「そういうことには慎重にならないといけないなということで、今回の反省といいますか教訓として今後対応していきたい」とした。
着ぐるみは非正規品ではないかとの憶測もあるが、「ちゃんとした正規品で、来ていた方いわく市販品」と答えた。