「関係各所への虚偽申告」という部分に誤り
その理由は、「私が実際にやってしまったことよりも、もっと大きなことをしたという内容になっており、そのことが多くの誹謗中傷を招く原因となっていました」。具体的な内容を、
「会社が公表した内容のうち、少なくとも『関係各所への虚偽申告』という部分については明白に誤りがあります」
と訴えた。「マネージャーとのLINEのやりとり」を特定人物に送付したのは事実だと認めつつ、その内容は「会社の経営や営業に関する機密情報では決してなく、また所属するメンバーに関する情報でもありません」。
また、「それ以外に情報を漏洩させたことも虚偽の申告をしたこともありません」と強調した。
結果的に元所属会社が訂正文を出すことはないが、「最後まで真摯に協議していただけました。そのことに感謝しています」。別件で協議は続いているものの、「険悪な関係ではありません」とする。
続くツイートでは、このように伝えている。
「このような声明をすれば必ず憶測が生まれると思いますので、念のため話しておきますが、この声明は炎上した際の相手の方や相手の方の活動休止とは一切関係はありません」