リスナーからは「昔のとがりにとがっていた中井りかはどうした?」
別のリスナーら寄せられた
「おいおい、中井どうした?何緊張してるんだよ?昔のとがりにとがっていた中井りかはどうした?」
という煽りメールには、
「若かったんです!若かったんですよ!あのときは!何も怖くなかった。今は怖いものだらけ」
とも話した。中井さんは18年頃は、AKB48のメンバーにまじって「AKB48のオールナイトニッポン」(19年終了)に出演することも多かった。当時の中井さんは20歳。大塚さんが当時の活躍ぶりに
「私たちより年下でしたよね?20歳でニッポン放送さんに...」
と驚くと、中井さんは苦笑いしながら、改めて過去の振る舞いを反省していた。
「だから、なめてたんです、本当に。すべての方々に謝罪を申し上げたい。次の日に、本当にネットニュースになっちゃうようなことも、バンバン言っていたから、なんか『何してたんだろ?自分?』みたいな...。本当に、申し訳ない!本当にそう思う。とがってました、本当に」
この日の番組では終始毒舌は封印。終盤、
「辞めそうで辞めないけど、これからも頑張ります!25歳になってもアイドル頑張ります!後輩に何かを残せるように、ツアーも頑張ってやりますので...」
と意気込んだ。さらに、ファーストアルバム「未完成の未来」(6月29日発売)のリード曲「しそうでしないキス」にからめて、
「辞めそうで辞めない中井と、『しそうでしないキス』をよろしくお願いします」
と番組を締めていた。
(J-CASTニュース編集部 工藤博司)