「俺はさあ、子供みたいなもんだから」
さらに、一部報道にあったような「女性軽視」はなかったと主張した。
「俺が正座して謝ると思った? 悪意ある記事っていうの、ああいうの。...俺は女性軽視なんかしてないですよ。言われたことに答えただけだ、自分の感想をね。こちら側から見た景色を言っただけだ」
松浦氏は「週刊誌は関係ないじゃん。言った人と俺の問題でしょ、俺謝るよ。本当にそう(傷ついた)ならね」とした上で「俺はさあ、子供みたいなもんだから。子供だもん、しょうがないじゃん」と話した。
その後も「俺がどれだけ誹謗中傷にさらされてきたか知ってる? あっちのほうが誹謗中傷だろ」と報道について苦言を呈した。
さらに、視聴者からのコメントに答える形で、報道内容に触れた。報道機関からの質問方法に関しても苛立ちを隠しきれない様子の松浦氏は、仕事中だったため質問状に対応できなかったとし「取材、『5時までに答えろ』っててめぇらの都合でやっておいてだよ、俺がまるで逃げたかのように記事書いてるじゃん」と憤った。
一連の発言については「サービス精神でやった。みんなが喜ぶなと思ったからやったんだよ」と振り返り、「楽しくやってる場をね、ああいう人たちが入ってきて邪魔するわけだ」と不満げな表情で語った。一方で「何回も言うけど、悪いところは謝る。言葉遣いとか、女性軽視に感じるような発言とかは」と、反省した様子も見せた。