「本来は炎上するべきでなかった」 「ゆっくり茶番劇」騒動の柚葉が持論展開

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炎上は「外野の不適切な行為の結果」なのか

   一連の騒動について柚葉さんは6月22日、次のような持論を展開した。

「今回の騒動について本来は炎上するべきでなかった事案であり、下記に掲げるような外野の不適切な行為の結果による炎上であったと考えております。
・大手配信者数名が行った『東方Projectの立ち絵画が使えなくなった』等の誤った情報の拡散
・爆〇予告等の当該事案と一切関係の無い行為」

   「ゆっくり茶番劇」は「東方Project」のキャラクターなどを用いた会話劇として知られる動画ジャンルであるため、インターネット上ではキャラクターを用いた動画を投稿すると利用料が発生してしまうのではないかという推測が広まっていた。さらに、柚葉さんや関係者と接触したなどと、便乗した虚偽動画が拡散されていたという。

   柚葉さんはこうした投稿について「不適切な拡散」や「便乗した虚偽動画の拡散」だと断じる。これらは視聴者に対して、重大な誤解を生んだなどと主張した。

   ツイートによると、柚葉さんに対して誹謗中傷が寄せられていたほか、出願を担当した海特許事務所には爆破予告があった。不適切な拡散行為や誹謗中傷などの投稿に対しては専門家とともに調査中だとしている。

   柚葉さんの主張に対し、インターネット上では「そもそも商標登録しなけりゃ起こらなかった」「10万の使用料は事実だし、東方キャラ云々はおまいの説明不足」と指摘する声も寄せられている。

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