エイベックスの松浦勝人会長が2022年6月21日、公式YouTubeチャンネルに、"一人ワイルドスピード"と称し、自身が所有する5台のスーパーカーをズラリと並べたショート動画を公開した。
ラ・フェラーリ、ランボルギーニなどが一堂に集結
松浦氏は、6月9日に投稿した動画「【総額20億】待望のマクラーレン・セナが登場!1人ワイルドスピード状態で東京をざわつかせるw」などで、マイカーを格納するガレージハウスを新たに設けるべく、候補となる倉庫物件を見学した後、横浜・大黒ふ頭へドライブする様子を伝えていた。
この企画の際、松浦氏は自家用車4台を秘書などのスタッフに運転するよう指示。そのため、自らがハンドルを握る1台と合わせ、計5台の超高級スーパーカーが大編隊をなし、一般道を走行することとなったのだ。
今回公開した「1人ワイルドスピードな車の件に関してw 」と題したショート動画は、上述した動画などの一部を抜粋し、再編集を加えたものだ。冒頭のシーンで「総額〇〇億 ヤバい車」というテロップとともに、走行する松浦氏の高級車数台。その後、松浦氏は大黒ふ頭の駐車場に並ぶ自家用車を前に「今日乗ってきた車を紹介します」と言い、2台の「ラ・フェラーリ」、「ラ・フェラーリ アペルタ」、「マクラーレン セナ」、「ランボルギーニ ウラカン」を紹介した。
なお、松浦氏はバイクを含め51台の車両を持っており、スーパーカーだけで20台近くあるという。所有欲はまだ満たされていないようで、フェラーリ・F50、アストンマーティン・ヴァルキリーが欲しいと公言している。