TikTokで楽曲バズった「令和の王道アイドル」 超ときめき宣伝部の6人が目指す「意外な理想像」

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新曲は「ギュッと!」してほしい、真っ直ぐなきもちを歌う

―― それでは、今回リリースするミニアルバムのリード曲「ギュっと!」についてお聞きします。同作は「好きな人に『ギュッと!』してほしい、真っ直ぐなきもちを歌った1曲」とのことですが、曲の中で好きなフレーズはありますか。

杏:かなみん(辻野)の「ねえ、ギュッとして。」っていう台詞がすごく好きです。仮歌(デモ音源)では結構大人っぽい言い方でしたが、出来上がったものは、上目遣いで「ねーえ!」みたいな。ちょっと駄々こねるような言い方になっていました。初めて聞いた時、とっても驚きとときめきがありました。一番お気に入りのパートです。

―― 今までの楽曲も台詞パートが多いですよね。今回は4か所あるとのことですが、担当はどのように決めているのですか?

杏:基本的にとき宣は、全員が全部の歌もフレーズも録って、良かった人のものを採用していおります。誰がどの台詞を担当するかは、収録前にはわからないです。

―― 歌詞に関連して、皆さんは「ギュッと!」ハグしたいと感じた瞬間はございますか?

菅田:「キュン」だとしたら・・・!私にはすごく大好きなちっちゃい弟がいます。「お菓子食べたい」って言われたらもっとあげたくなるくらい好きなんです。この間、私がちょっと落ち込んでいた時には、弟が何も言わず隣にずっと居てくれて、それが可愛すぎて。あとはお人形を使って、背中をポンポンってしてくれました。もうそれにキュンとして、ギュッと抱きしめたくなりました!

―― 以前の楽曲「すきっ!」はサビ部分のダンスが話題になりましたが、今回の「ギュッと!」のダンスはいかがでしょうか?また、コツなどございましたらお聞かせください。

菅田:今回もシンプルでマネしやすいと思います。
グーの手でハートを作って動かします。直線じゃなくて山を描くように、横に振ります。その手を「ギュッと!」するように顔を近づけます。この動きって、ありそうであまり見かけないので、すごくキャッチーでかわいいです。小顔効果もあります(笑)
取材協力:Amazon Music Studio Tokyo
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