プロ野球・日本ハムの「ビッグボス」新庄剛志監督(50)が、顔を伏せた愛犬の写真をインスタグラムに投稿して、驚く声が上がっている。
風呂上がりのリラックスした表情の新庄氏が、白い毛並みの愛犬ヲォルクを抱えてニッコリしている。
愛犬の顔がスタンプで隠されていて...
この写真は、2022年6月16日に新庄氏がインスタに投稿した。
「支笏湖の旅から帰って来ました!! 温泉最高!!」
こう報告して、久しぶりの休暇を楽しんだ喜びを表した。
新庄氏は、前日に「僕は旅に出ます 探さないでください」とインスタで呼びかけ、愛犬とともに林の中を歩く様子の写真を投稿していた。3連勝でセ・パ交流戦を締め括った後、リーグ戦再開までのつかの間の休暇で英気を養いたかったのかもしれない。
今回投稿した写真では、愛犬の顔がスタンプで隠されていた。
子供の顔などをこのように隠すケースは多いが、「犬の顔伏せてる人初めて見た」「初めて見たし、何よりも...顔文字のサイズと角度が犬の顔のサイズと傾きにピッタリ合ってるとこが好き」などとSNS上で驚く声が上がった。
新庄氏は、これまでの投稿で愛犬の顔を隠すようなことはなく、ネット上では、様々な推測が書き込まれている。
その理由として、「新庄の犬多分すっぴん」「すげー嫌そうな顔してたから笑顔貼り付けた説」などが挙げられた。愛犬の顔があまりにかわいいため、誰かにさらわれたくないという気持ちでは、といった声まで出た。
(J-CASTニュース編集部 野口博之)