「店選び」も価値観の違いを知る判断材料に
婚活に関する話題には、パートナーとの価値観の違いを知るヒントを得られるという利点もあります。
婚活で知り合った人とデートのセッティングをする際、「食事の場所が決められない」「食事の場の価値観が合わない」という経験をしたことはあるでしょうか。このギャップが生まれる理由を推測するツイートに注目が集まりました。
<男女で食事に行く時、店選びでギャップが生じるのは「ええ感じのお店をリサーチ&ストックする」という習慣がない人がいるから?- Togetter >
投稿者は、デートや会食でも使える「ええ感じ」のお店をリサーチ・ストックすることが日常生活に自然に組み込まれている人と、そうでない人がいる、という視点を示しています。男性と女性でいうと、女性のほうが組み込まれている率が高いのではないか、との持論も展開しています。
一連のツイートに対して、男性側が会食の場をセッティングする機会が多い婚活と結び付けて言及する反応が目立ちます。婚活ではお店のチョイスも含めて判断の材料になる「接待的性質」もあるため、食への価値観の違いが特にポイントにあがりやすいのではと推測する声もありました。
背景を知れば、婚活でのセッティングで生まれる価値観の違いをすり合わせやすくなりそうです。