ウォーカーの拙守で負担増? 坂本勇人が待望の復帰も...心配される「介護問題」

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左翼ウォーカーなら「カバーする範囲が広くなる」

「遊撃は守備の負担が大きい。左翼はウォーカーで守備に不安を抱えているため、坂本のカバーする範囲が広くなる。交流戦は指名打者の選択肢もあるが、リーグ戦に戻ると遊撃で出場し続けることになる。シーズンのトータルで考えれば間違いなく結果を出す選手なので、故障で戦線離脱することがチームにとって一番大きな痛手です」(スポーツ紙記者)

   坂本の大活躍でチームも連敗を3で止めたが、5ゲーム差で追いかける首位・ヤクルトはまだ遠い。巨人は交流戦7勝8敗に対し、ヤクルトは12球団トップの11勝4敗で貯金は今季最多の16と順調に白星を積み重ねている。坂本の存在を起爆剤に必死に食らいつきたい。

(中町顕吾)

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