「常習犯で、スゲー嫌な思いをした人がいっぱいいる」
ぷろたんさんは、今後も同様の暴言被害が相次ぐ可能性を考えたという。
「常習犯で、スゲー嫌な思いをした人がいっぱいいるし。今後も俺ひとりだったら良いんだけど、(別の人が)1人で夜こんな、もっと酷いこと言われたらトラウマレベルじゃん」
テロップでも「最悪を考えたら暴行事件とかなりかねないかも」としている。ぷろたんさんは今後のことを考え、業界のサービス向上などを担うタクシーセンターに連絡したとした。
「タクシーセンターに連絡して、こと(の顛末を)説明してね、色々対応してくれることになりました。返金してくれるのかはよくわかんないけど、まぁこれで終わりということで」
ぷろたんさんは会社員時代、送迎の仕事に携わっていたことがあり、車内での対応や会話の大切さは身に沁みているという。「流石に許そうと思ったけど、コメント欄見たら確かにヤベェなと思って。俺金払って『うるせぇガキが、バーカ』って言われて、意味わかんないね今思ったら」と苦笑。タクシーセンターへの連絡を通し、「それなりの処置が行くと思います」とした。