「望んだ妊娠とは違った」久保優太元妻サラ、不安止まらず 「産むか産まないか議論」で本音吐露

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「『良かったね』って言われる妊娠が良かった」

   サラさんは「せっかく授かったし、と思うんだよ」とする一方、「でもその後のさ、誰でも不安なんだろうけどさ」と、出産後の不安が拭えないという。

   久保選手は「子供作りたいと思って子供を作ったわけじゃない」として、「本当にすごい確率でできてしまったわけじゃん。だから僕は奇跡だと思ってる。その奇跡を大切にしたいなって思った」として、出産を望む気持ちを語った。

   サラさんは、妊娠発覚後両親に出産を反対されたことに触れ、胸中を語った。

「とにかくサラは、自分の親には反対だから頼れないじゃん。サラのイメージとしては自分の親が辛い時に...。とにかく『良かったね』って言われる妊娠が良かった。だからそれは望んだ妊娠とは違ったけど、まあでもこれが人生かなとかも思うし。そんな望んだ未来ばっか来るわけじゃないし」

   つわりに苦しんでいる現在は「とにかくサラは、今の辛さ(つわり)を乗り越えるのにいっぱいいっぱい」だとした。

   「正直、子供できた時は嬉しかった? 僕は嬉しいよ」とする久保選手に、サラさんは「サラは正直不安。みんな不安だよね。サラが不安なんじゃない、その子のことを考えると不安なの」と振り返った。お腹の子の人生について気がかりなことが多いという。

「サラがどうこうじゃなくて、その子が笑顔でいられるかが不安なの。なんかあんまりデリケートな人になってほしくないしさ、大人の目ばっか疑う人にはなって欲しくないから」

   久保選手は子育てに関する動画などから自分なりに情報収集をしているとし「いい子育て、いい親になれるように精進したいなって僕は思うよ」とした。

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