「お父さんになってもらえませんか」
一方、顧問の折原葵(満島さん)は、桐沢を自宅での夕食に招待する。2人で晩酌中、酔いも回ってきた葵は「先に目をつぶったら負けゲーム」をやろうと提案。酔いすぎだと笑う桐沢だが、いざ勝負が始まると一転真剣な表情に。
至近距離で見つめ合うなか、おもむろに葵が目をつむり、動揺する桐沢。すると葵は「桐沢さん... お願いが」と切り出し、「圭太(息子)のお父さんになってもらえませんか」と問う...という幕切れとなった。
妻に先立たれた桐沢と、シングルマザーの葵。同じボクシング部のコーチと顧問という関係のなかで、約31秒にわたって続いた「先に目をつぶったら負けゲーム」に対し、視聴者からは
「キムタクと至近距離で見つめ合うシーンなんなん? ヤバない? 私なら息止まっちゃう」
「最後の見つめ合うシーン こっちまでドキドキした 木村拓哉の見つめる目がたまらなかった 息止まった」
「ほんのり恋愛入ってくるとこれぞ木村拓哉の真骨頂となってしまうのがさすが木村拓哉... 見つめ合う構図だけで木村拓哉って感じ...!」
「女性が間近で目を閉じてても動じない桐沢祥吾はやはり色んな修羅場をくぐり抜けてきたのね 慣れてるっていうか」
「桐沢さんと折原先生の、先に目を閉じたら負けゲーム... 見ながらめっちゃドキドキした... 目の動きの変化とか最高じゃない? そしてあのラストよ... ちょっとー!」
などと悶絶する声が多くあがっている。