売れ行き好調、話題のローソン「飲むハッピーターン」なぜ誕生? 社内では驚きも...異色コラボの舞台裏

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売れ行きは「予想以上にご好評」

   「飲むハッピーターン オ・レ」の開発について、ローソンは「ハッピーターンならではの、あまじょっぱさの再現には苦労しました」と振り返る。甘さが強くなりすぎてしまったり、しょっぱさが多くなってしまったり、ミルクとのバランスの調整に開発時間を要したという。

「最終的には本商品のために原料(シーズニング)から独自に開発することで味を近づけております。
約20回の試作を重ね、亀田製菓様には約10個のサンプルを試していただきました」

   売れ行きについては、「予想以上にご好評いただいており、最近発売した新商品の中でも上位にくる販売実績です」と明かす。数量限定商品のため、既に販売を終了した店舗もあるとのことだ。賛否両論な感想は、次のように受け止めた。

「様々なご意見・ご感想いただき、話題になっていることを大変ありがたく思っております。 お褒めの言葉も『苦手』というご意見も真摯に受け止め、今後の商品開発に活かしていきたいと思います」

(J-CASTニュース編集部 瀧川響子)

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