理念や政策を訴えることは「時に命がけで臨まないといけないこと」
玉木氏は演説後に「死んでもいい」発言の意図を報道陣から問われると、「国民民主党の代表になってから、正直1日終わったときに『今日もなんとか生き残った』『今週もなんとか死なずにすんだ』と思ってやってます」。その上で、意図を次のように説明した。
「それだけ自分なりに必死の覚悟でやってますし、もちろんいろんなこと、特に新しいことに挑戦したり新しい政策を訴えると、当然反発もありますし反対する人もいますから、無傷じゃいられないわけですね。でもやっぱり信じる理念や政策を訴え続けるということは、時に命がけで臨まないといけないことだと思って、そういう心持ちでやってきた」
(J-CASTニュース編集部 工藤博司)